WELQのアクセス数の伸びと、記事のパクリがエゲツない!という話

2カ月前にWELQの勢いについての記事を書いたけど、今もこのサイトの勢いは止まらない。いや、むしろさらに勢いが増しているような気がします。ということで、前回と同じように「similarweb」で調べてみたら…

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出典:similarweb

月間アクセスがずっと右肩上がりで、前回の「18.9M」より約2.6倍多い「49.1M」となっていました。ということは、あくまで見積もりだけど月間4,910万人がウェルクの記事を見ていることになります。

さすが、球団を持つぐらいの大企業DeNA!!スゴイ!!

なんて言うワケがありません。なぜなら、WELQは「あらゆる著者の思いを踏みにじること」で成長しているに過ぎないからです。

WELQのパクリ問題~大企業がそんなことしていいのか?~

最近、ネット界(主にブロガーやアフィリエイター)からWELQを問題視する声が多くみられるようになりました。例えば、カツシンさん、2chハテナブックマークなどです。

Q.実際のところ、どんな風にパクっているのか?

ちょっと調べてみました。

 ウェルクの記事(出典明記ナシ)

赤ちゃんのベッドを作り始めた日から、女性の身体は温かくなり、赤ちゃんを温かく迎えようとしているんです。ということは、この高温期になったときからが、妊娠可能な時期ということになります。(https://welq.jp/5294)

 パクられた記事

赤ちゃんのベッドを作り始めた日から、女性の身体は温かくなり、赤ちゃんを温かく迎えようとしているんです。
ということは、この高温期になったときからが、妊娠可能な時期ということになります。

生理について – 大阪不妊センター(大阪府箕面市)の記事

エゲツない…。エゲツなさすぎる程パクッている…。正直、ここまでヒドいとは思っていませんでした。

 

著者さんが、読者さんに分かりやすく伝えるために、
一生懸命考えた【思いの詰まった表現や解説】を丸パクリする。

 

こんなことを、社会的に影響力も強い東証一部上場企業がしてもいいのでしょうか?

ほかにも、探せばパクリ記事が無数にあります。私が見た中で一番ヒドイのが、このような↓1項目ほぼ丸パクリです。

 ウェルクの記事(出典明記アリ)

まず、再発予防の基本となるのは水分摂取です。1日尿量2000ml以上では、結石形成頻度が低下すると言われています。そのために食事以外に2000ml以上の水分摂取が必要です。尿中の結石形成促進物質(カルシウム、シュウ酸、尿酸など)の、過剰排泄をきたすような飲料は避ける必要があります。
砂糖はカルシウム排泄を増加させるため、甘い清涼飲料は避けましょう。紅茶、緑茶はシュウ酸の含有が多いので過剰摂取は避けましょう。適当なものとしては麦茶やほうじ茶、水道水です。(https://welq.jp/25508)

 パクられた記事

まず再発予防の基本となるのは水分摂取です。1日尿量2000ml以上では結石形成頻度が低下するといわれています。そのために食事以外に2000ml以上の水分摂取が必要です。ただし尿中の結石形成促進物質(カルシウム、シュウ酸、尿酸など)の過剰排泄をきたすような飲料は避ける必要があります。砂糖はカルシウム排泄を増加させるため、甘い清涼飲料は避けます。また、ビールはプリン体を多く含むため特に尿酸結石では過剰摂取は避けます。適当なものとしては麦茶やほうじ茶、水道水といったところでしょう。(食事療法「尿路結石症」

こちらの場合は、「出典元を明記しているので問題ない。」なんて言い訳されそうですが、引用のルールをもっとDeNA社内で徹底してほしいところです。

今はパクらずに一生懸命記事を書いた人がバカを見る世界・・・

だけど、きっと近い将来Google先生が対策してくれるハズです。あんな人の思いを踏みにじり、検索エンジンの穴をついたようなサイトはいずれ死にます。

なので、「盗作探し、パクられないようにする対策」などのキュレーションサイトへの対抗方法なんかに時間を使っている暇があれば、少しでも読者さんのことを考えた記事を作成すべきなのです。

対策するだけ時間のムダです。

これから私たちはキュレーションサイトのことは気にせず、読者さん達の役にたったり、楽しんでもらえるようなコンテンツを提供しておくことに集中するだけでいいのです。あなたの貴重な時間をムダにしないでください。

最後に、誰かに文章を公開することの多いあなたに、一流ライターの堀井さんの言葉を贈っておきます。

文章をかくかぎりは、
人を変えるものを書かないと意味がない。

堀井 憲一郎(2011)「いますぐ書け、の文章法」ちくま新書

2016年に急激に勢いが増している「welq(ウェルク)」について

最近、グーグル先生で検索すると1ページ目に「ウェルク」の記事があるのを目にする。そこで、アフィリエイターにはおなじみの「similarweb」で調べてみた。その結果が↓コレだ。

ウェルク 推移

出典:similarweb

今年に入ってから、尋常ではないスピードでアクセス数を伸ばしているのが分かる。こんな成長を自サイトでしてみたいところだ。

 いったいこのサイトは何なのか…?

そう思って調べてみると、すぐに答えが分かった。どうやらDeNAが運営するキュレーションサイトのひとつのようだ。どおりで強いワケだ。

ウェルクはジャンルで言うと、健康やダイエットなどのジャンル。このジャンルは、アフィリエイト業界で激戦が繰り広げられているジャンルでもある。

ということは、
ウェルクの急成長は、現在、多くのアフィリエイターに脅威をもたらしているのではないだろうか?ウェルクの記事内では、アフィリエイトリンクやアドセンスも見られる。

このウェルク。もし今は別に脅威ではないとしても、これから先もっとやっかいな存在になるのは間違いないだろう。

私たち個人アフィリエイターは指をくわえて見ているしかないのか?

「絶対にそんなことはない。」と私は考えている。なぜなら、どんな相手にも弱点はあるはずだからだ。

確かに競争相手は巨大な組織。何十人、何百人というライターを抱え、サイトを作り上げている。ハッキリ言って「規模」という視点で勝負すれば、勝つことはかなり厳しい。

しかし、その他で勝てば問題ない。
あるいは、勝てはしなくても負けなければいいのだ。

パワーで勝てないならスピードで勝つ。スピードで勝てないなら技術で勝つ。技術で勝てないなら戦略で勝つ。戦い方はいくらでもある。

今日は、ウェルクと戦っていく方法を2つだけ考えてみよう

 記事の質

ウェルクでは毎日数千文字~1万文字程度の記事がいくつもアップされている。当然、この量の記事をひとりで書けるワケがない。いろんなキュレーターが文章を書いて、記事を納品している。

それなら、記事の質にも大きなバラツキが発生しているハズだ。実際、読むに値しないような記事もあるし、結局何の役にも立っていない記事もある。

そして、あくまでもキュレーションサイトであるので、オリジナリティに乏しく面白味にかける。あなたも1度読んでみると分かるが、見出しは見てもその詳細まですべて読むことはないだろう。それぐらい読んでいて飽きる。

どうやら記事を読んでもらうための工夫や文章の構成など、読者さんに楽しんでいただく視点が足りていないようだ。そんなことないという意見もあるだろうが、少なくても私はそう感じた。

このことから、私たちは工夫次第でまだまだ戦えることが分かる。

 

 利用する

これは逆転の発想だ。例えば「妊娠 初期症状」で調べると、ウェルクの記事が1番上に出てくる。ということは、検索したユーザーの20%程度がその記事を読むことになる。

このキーワードでの真っ向勝負がキビシイのは明白だ。だから、私たちはある作戦をとる。それは、「ウェルクを読んだユーザーが次に気になるであろうことを予測し、そのキーワードで記事を作成」する作戦だ。

アフィリエイト初心者には難しいかもしれないが、そこはリサーチでカバーすれば問題ない。ここで「思いやり」の考え方が役にたつ。

まとめ

他にも競合と戦う方法はいくらでもあるだろう。しかし、どれも「思い込みの精度」を上げて実行してみなければ、その効果は未知数のままだ。まずは、やってみよう。

僕が○○万円稼いで自由になった物語の大半は寒いしウソだと思う

僕はネットビジネスで○○万円稼いで自由を手に入れました!

こんなキャッチコピー?のようなサイトを
見かけることがよくある。
はっきりいって見飽きたし、何の目新しさもない。
私は、彼らをお寒い人のように感じている。
「ああいう風になりたくはないな…。」と本当に思う。

 なぜ、寒いと感じるのだろうか?
その理由は2つある。

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「稼いでいる人=スゴい人」だけど、人間的に上ではない。

ビジネスの世界ではよく「稼ぐ額」で格付けされる。
特にアフィリエイトの世界では、

自分より稼ぐ額が多い人=優れている人
自分より稼ぐ額が少ない人=劣っている人

と判断されることが多い。
各ASPもランク分けしているから、
余計に判断される。

実際、私もこのように判断することがある。
例えば、
アフィリエイト関係のブログを見る時、
その人が稼いでいる額を気にしてしまう。
嘘か本当かも分からないプロフィール画面に目がいき、
「この人は私より稼いでいるから、いい情報を提供しているだろう。」
「この人は私より稼いでいないから、見るべき情報はないだろう。」
と勝手に判断してしまう。
どうしてもこの考え方から抜けられない。
サラリーマンの方々でも、
年収の高さで相手を判断することもあると思う。

稼いでいる額で判断することはいけないことなのか?

「「稼いでいる人=スゴい人」だけど、人間的に上ではない。」の続きを読む…

【ステージ】という言葉をいっぱい使う人は、ハッキリ言って嫌い。

【情報起業家】と呼ばれる人たちがよく使う言葉。
そのひとつが「ステージ」という言葉。

  • あなたは、まだそのステージにない。
  • ステージの低い人は、こういう風に考える。
  • あなたのステージを引き上げていきます。

こんな感じでよく使われている。
私は、この「ステージ」という言葉をよく使う人が嫌いだ。 「【ステージ】という言葉をいっぱい使う人は、ハッキリ言って嫌い。」の続きを読む…